宅建業免許の申請

宅建業免許申請の流れ

宅建業免許取得までの流れは以下の通りとなります。期間にしておおよそ５週間くらいになります。

申請書類の作成
↓
免許の申請	→	不備書類の補正
↓		↓
審査	←	免許申請（再提出）
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免許の通知（はがき）
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営業保証金の供託		保証協会への加入
↓		↓
供託届出		↓
↓		↓
免許証交付
↓
営業開始

宅建業免許申請の手数料と登録免許税

宅建業免許の申請を行うには法定の手数料を納付しなければなりません。
国土交通大臣の新規免許の申請を行うには登録免許税９０，０００円が必要となります。
国土交通大臣免許の更新の申請を行うには収入印紙３３，０００円が必要となります。
都道府県知事免許の場合、新規・更新ともに収入印紙３３，０００円が必要となります。

営業保証金等について

宅建業の営業を開始するためには、本店の所在地を管轄する供託所に法定の営業保証金を供託するか、保証協会に加入しなければなりません。
営業保証金を法務局へ供託する場合、主たる事務所（本店）１０００万円、従たる事務所（支店・営業所等）が増えるごとに１店舗について５００万円の保証金を供託する必要があります。

保証協会に加入する場合、営業保証金の供託は免除されます。
保証協会に加入する場合、保証金分担金を主たる事務所（本店）６０万円、従たる事務所（支店・営業所等）が増えるごとに１店舗について３０万円の保証金分担金を保証協会へ納付しなければなりません。また、入会に際して入会金等が必要となります。

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